所在地 | 高知県 大豊町 |
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種別 | 古民家 |
地目 | 宅地、山林、雑種地、墓地 |
地勢 | ひな壇 |
土地面積 | 7000.98㎡ (2117.79坪) |
建物面積 | 224.34㎡ (67.86坪) |
建物 | 木造瓦葺平家建 |
築年 | 不詳 |
改築年 | 明治30年 |
道路 | 南東側が幅3.5mの舗装公道(売主個人名義だが町道認定、売買契約の際は対象土地に含める)に接する。 |
都市計画 | 区域外 |
法令 | 土砂災害特別警戒区域 |
設備 | 電気、清水、簡易水洗(汲み取り)、PG、灯油 |
交通 | 土讃線豊永駅より約10.8km、高知道大豊ICより約22.5km、高知龍馬空港より約56.7km |
生活 | 個人商店へ約8.1km、コメリホームセンターへ約33.4km、郵便局へ約7.9km、個人医院へ約14.5km、大杉中央病院へ約24.7km、町役場へ約24.5km |
備考 | 長屋門 木造瓦葺平家建34.32?(10.38坪)、蔵 木造瓦葺2階建 延42.76?(12.93坪)、倉庫(蚕小屋) 木・鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺2階建 延114.48?(34.63坪)、外浴室、便所 木造亜鉛メッキ鋼板葺平家建14.76?(4.46坪)、固定資産税:12,800円 |
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※周辺地図の精度に関して
地域によっては周辺地図における物件・土地の位置が、広範囲になっています。
時は江戸の藩政期。交通の要所には行き交う人々の監視のために番所が設けられた。ここは土佐と阿波の藩境・京柱峠の山間。周囲一帯を俯瞰する高台、南向きの広大な土地、豊富な清水は地位と権力を表す。1尺大はあろう欅柱の長屋門。その扉を開くと正面には贅沢の極・書院風戸袋を従えた武家風式台が構える。母屋左側は天井が高く作られた公務所。欄間、書院、飾り棚など豪華な意匠の数々。一方右側の生活間はしっかりした濡れ縁付き。郷愁漂う土間の炊事場はそのまま受け継ぎたい。トイレは嬉しい水洗。給水配管、浴室だけは改修が望ましい。周囲は広く売主所有地であり、売買、賃貸での相談が可能。豊富な清水により、菜園作りや動物飼育も問題なし。文化財級の建物、一見の価値あり。
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物件番号:A17748C
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